キャッシュ・フロー会計を学ぶ⑭ 「手元キャッシュ・フロー」4

こんばんは。所長の山本誉です。

先週まで、関東地方ではほとんど雨が降っていませんでしたが、 先週末から今週にかけては、天候が良くないようですね。 しかし、個人的には、春はもうすぐなのかなという兆しを感じています。 春までには、この感染は収まっていてほしいものです。 さて、前回は、キャッシュ・フロー計算書を、「ボックス」に入れて表記してみました。 このボックスは、各キャッシュ・フローの相関関係を示していると思われたため、 私はこのボックスを「キャッシュ・フロー相関図」(CF相関図)と呼ぶことにしました。

このCF相関図を眺めていると、 「現金預金等増減額」も、他の3つのキャッシュ・フローと同じく、 ボックスの「一角」を担う、同等の立場(性質のもの)として、 位置している という気がしてきたのです。 そこで、 この「現金預金等増減額」を私は「手元キャッシュ・フロー」(手元CF)と呼んで、 4つ目のキャッシュ・フローと位置付けたのです。(下図)

このような、「CF相関図」でキャッシュ・フローを表記し、 「現金預金等増減額」を「手元CF」という、

他の3つのキャッシュ・フローと同じ性質をもつ 「活動結果としてのキャッシュ・フロー」 と考えることにより、手元資金の増加策等に関する様々な手法、 とくに、 「キャッシュ・バランスの改善」 による経営改善手法に思い至るようになったのです。

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